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トイレトレーニングの進め方

なかなか進まなかったトイレトレーニング(おむつはずれ)、こう考えてこんな働きかけをしてみました

妊娠中でイライラを余計感じたので、紙パンツにして手間を省き子どもに優しく接するようにしました。

K.Mさん Mくん (体験談当時の年齢:2歳9ヵ月頃〜2歳10ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

最初に布のトレーニングパンツにしてみたけれど、おしっこをして、しずくが滴っていても、「おしっこしていない」と頑固に言い張っていました。気がかりだったのは、私自身の精神状態でした。トイレトレーニング(おむつはずれ)では怒ってはいけないと聞いていましたが、第二子を妊娠中で、体がしんどいし、そうそう洗濯物を増やされてはたまらなかったのです。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

試しに、紙のトレーニングパンツにしてみました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

紙にしてからしばらくは何も言わなかったのですが、私自身イライラしなくなってきたというのもあって、子どもに優しく接するようになるにつれ、ある日、「○○(好きなキャラクター)、泣いてるよ」と教えてくれるようになりました(おしっこが出ると好きなキャラクターの絵が出てくる)。濡れるのが嫌だと分かるようになると、次に、何もはかせない事にしました。そうしたら、失敗もまだまだありますが、おまるで出来るようになりました。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

子どもの成長って、個人差がかなりあります。人と比べるとあせってしまいますが、皆いつかはオムツから卒業できます。私自身イライラしたことで、子どもに負担をかけていたと思うので、ゆったりした気持ちで、臨んであげて下さい。

トイレやオマルを嫌がったり、便座に座るのを拒んだり・・・こんなふうに接してみました

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