食事の態度・マナー
全部食べずに残してしまう子に、こんなふうに働きかけました
子どもの好きな飾り付けや形で、雰囲気を変えながら、食べさせるようにしました。
I.Mさん Rくん (体験談当時の年齢:1歳5ヵ月頃〜2歳0ヵ月頃 男 第1子)
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
子どもの栄養や発育を考えて、多くの種類の材料で手間をかけた料理を作っていました。離乳食後期の頃は、たくさん食べてくれる時期もあり、(私が)満足でしたが、その後 手間をかけたものほど食べてくれません。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
食材の種類を減らし、シンプルな味付けにしてみました。また、しまじろうの顔をケチャップで書いてみたり、海苔でしまじろうの顔のおにぎりにして楽しませました。ハンバーグを救急車の形にし、ケチャップで飾り付けました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
大好きなしまじろうを描いたのには、効果がありパクパク食べてくれました。救急車も成功でした。おかわりをしてくれた時は、(私が)嬉しかったです。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
同じハンバーグやごはんでも、飾り付けや形、あるいは食器で雰囲気が変わります。それは、大人でも言える事だと思いますが、アイデアで食が進む事もあります。- 食事中立ったり遊んだりする子に、こんなふうに働きかけました
- 食べ物で遊んでしまう子に、こんなふうに働きかけました
- こぼしたりひっくり返したりする子に、こんなふうに働きかけました
- 食事に時間のかかる子に、こんなふうに働きかけました
- 全部食べずに残してしまう子に、こんなふうに働きかけました

