気が弱い
神経質な子に、こんなふうに働きかけました
「ゆっくりでも失敗してもいいよ」と話しました。のびのびした生活を心がけることで、せき払いはなくなりました。
M.Kさん Mくん (体験談当時の年齢:5歳0ヵ月頃〜5歳3ヵ月頃 男 第2子 神奈川県)
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
幼稚園に入学してしばらくすると、風邪でもないのにせき払いをするようになりました。新しい環境で緊張してストレスがかかっていたようです。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
何事にも「早くきちんとしよう」という気持ちでいたようなので、「ゆっくりでもいいのよ、失敗してもいいのよ」と話してみました。わがままも言ってはいけないと思っている子だったので、我慢をあまりさせないように、自由にのびのびとできる生活を心がけました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
子どもらしいわがままも言ってくるようになり、はめも外すようになり、せき払いもなくなっていきました。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
きちんとしつけないといけないと思って親はがんばってしまいがちですが、子どもの性格も様々です。子どもの性格を見ながら個々に合った育て方をし、ときには親も力を抜いて子育てをしないといけないと思います。- 言いたいことが言えない子に、こんなふうに働きかけました
- 怖がりな子に、こんなふうに働きかけました
- 泣き虫な子に、こんなふうに働きかけました
- いじめられてしまう子に、こんなふうに働きかけました
- 神経質な子に、こんなふうに働きかけました

