気が弱い
泣き虫な子に、こんなふうに働きかけました
「もまれて強くなる」ために、人と関わる機会をたくさん作りました。
J.Hさん Nちゃん (体験談当時の年齢:3歳0ヵ月頃〜5歳0ヵ月頃 女 第1子 神奈川県)
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
小さい頃から気が弱くて、ちょっとしたことでも泣いてしまう子でしたので、幼稚園などの集団生活に入りやっていけるのかが、とても不安でした。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
気が弱い、泣き虫、そして人見知りも強かったため、なるべく人との関わりを持つように心がけました。「もまれて強くなる」を目標として、昼間は公園などに行き、できるだけ他の子と遊ぶ機会を作るようにしました。また、親から離れることも苦手だったので、「体操教室」などに入れてみて親から離れることも経験させました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
最初のうちは、お友達とのちょっとしたことでも大泣きの娘でしたが、何度も経験していくうちに、少しずつ泣くのを我慢するような姿が見られるようになってきました。気が弱いので、自分からはお友達の中には入っていけないけれど、お友達とも顔見知りになってくると、相手から誘われればなんとか中に入れるようになり、親としては安心してきました。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
やはりこういう子には、時間をかけて少しずつ強くなるように見守る必要があると思います。お友達との関わりを沢山もつようにすることがうちの子にとっては、良かったことに思えます。今ではそんな娘も小学一年生。お友達を仕切るまでに「強くたくましく?」成長しました。心配だとは思いますが、徐々にお子様も強くなっていくと思います。頑張って下さいね。- 言いたいことが言えない子に、こんなふうに働きかけました
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