母親と子ども
母親の顔色をうかがったりおびえたりする子、こう考えてこう行動しました
愛情不足と考え、抱きしめてスキンシップの時間をとったり、言葉で安心感を与えるように心がけました。
M.Oさん Kくん (体験談当時の年齢:3歳0ヵ月頃〜4歳3ヵ月頃 男 第1子)
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
私が長男の前で高いところの物を取ろうと手をあげたしぐさをすると、急に手であたまを覆い隠すようなしぐさをしたり、一人で遊んでいても何かするたびに私の顔色を伺い、子どもなのにいちいち気を使っていたりする事が多かったです。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
実際二男ばかりかわいがり、長男のKには“お兄ちゃん”としてしっかりすることばかりを求めていたので、愛情不足なのかも?という思いもありました。そこで、1日1回ひざに座らせてぎゅっと抱きしめる事を実行しました。「ママはY(弟)もKも一番すきよ。宝物やで。」とことある事に言うようにしました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
言葉の精神的安心感と肉体的な安堵感という効果があったみたいで「ぼくはママの事がパパよりも一番すき」って嬉しそうに言うようになりました。抱きしめるとはじめはよそよそしくて距離があったのですが少し照れながら「なんかふわふわしてこうやってたらね、めっちゃ気持ちいい」って言うようになりました。スキンシップはとっても大事だと思いました。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
小さな子どもに気を使わせてしまっていたんだと後で反省しました、親子でギュッと抱きしめあうなんて子どもが小さい今のうちだけです。毎日1回抱きしめてあげて下さい。きっと親も子も生まれる前の胎児の時と同じ状態でとても居心地が良く、なぜか安心できるのだと思います。これはいくら大好きなパパでもできないママにしかできない役割だと思います。- 母親になついてくれない子、こう考えてこう行動しました
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