母親と子ども
母親から離れられない子、こう考えてこう行動しました
ちょっとした言動で子どもは心を痛めるので気をつけ、甘ったれの時期は今だけと考えると乗り越えられました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
人見知りもせず、いつも元気にお友達と遊ぶ娘だったのですが、2歳半近くになり、急にママっ子になってしまいました。公園でも、「ママ、抱っこ〜」とせがみ、幼稚園の体験クラスでも私のそばからはなれず、遊ぼうとしませんでした。自宅でも、すぐにひざの上に乗ってきたり、寝るときにも抱っこで・・・という始末で、私のほうが疲れてしまいました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
そういう時期なのかな、と思いできるだけ甘えに応えてあげるようにしました。また、ちょうど反抗期と重なり、娘が言うことを聞かなかったりするときに、「そんな悪い子は、いらないよ。もっといい子をもらってくるよ!」などという脅しめいた言葉を言ってしまった事も原因と思い、そういう言葉を使わないように努力しました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
今でも甘ったれは続いていますが、お友達とも元気に遊べるし、義父母の家では私がいなくても全く大丈夫なくらいになりました。こんな風に娘と過ごせるのは今だけ、と思うとその貴重な時間を大切にしていきたいと思います。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
子どもはママが大好き。だからママの行動をよ〜く見ています。そしてママのちょっとした言葉や行動に心を痛めるのだと思います。こんなに大変なのも、今だけ、と思って頑張っていきましょう。- 母親になついてくれない子、こう考えてこう行動しました
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