母親と子ども
母親から離れられない子、こう考えてこう行動しました
楽しい行事に参加させ、親は見守るように。親の方を振り向く回数が減りました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
義父との同居だったためか、先回りして、こういうことをしてはダメ等言われることが多く、親から離れられないタイプでした。小学校に行って自分の意見が言えるかどうかとても心配でした。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
子どもを対象にした行事に出かけ、親は遠くから見守るというようなものに参加させ、自信をもたせました。楽しい行事に夢中になると親の方を向く回数も減り、自分の世界を作っていきました。入園後の1週間は、毎日幼稚園で泣いていたそうです。心を鬼にして、園の門の前で先生とのあいさつをパッとすませ、さっさと帰宅しました。1週間で慣れ、その後一度もぐずることなく登園しました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
今では、ご近所の年下の子の面倒もよく見て、小学校ではグループの班長などもよく引き受けてやっています。幼稚園時代からすると、わが子ながら別人のようです。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
入園までの対人関係、よその人に慣れにくい、公園などで同年代の子どもとの関わりが少ないなど、母親から離れない理由にはいろいろあると思いますが、まだ小さいうちは、親の心がけで子どもも変わっていくように思います。- 母親になついてくれない子、こう考えてこう行動しました
- 母親の顔色をうかがったりおびえたりする子、こう考えてこう行動しました
- 母親から離れられない子、こう考えてこう行動しました
- 子どもがかわいいと思えませんでしたが、こう考えてこう変わりました
- その他の体験談
母親から離れられない子、こう考えてこう行動しました
- 離れられないのは、お母さんが大好きだから。否定しないことが上手な親離れにつ...
- 楽しい行事に参加させ、親は見守るように。親の方を振り向く回数が減りました。
- 人見知りを個性として受け止め、日々の生活の中で姉としての自信を持たせるよう...
- 3年保育で入園させ、友達との交流を積極的に作りました。
- 周りの人の協力で親離れでき、お友だちと遊ぶことができました。
- 娘が離れないのは、私が娘から離れられないから。そう気づいたときに、私が接し...
- 離れない子にイライラを感じてきたので、父親と出かける機会を作ってみたり、我...
- ちょっとした言動で子どもは心を痛めるので気をつけ、甘ったれの時期は今だけと...
- 「愛情充電期」と考え、無理に子ども同士の関わりを持とうとせずに、親子の時間...
- 離れても不安にならぬよう、声をかけた上で家事をしたり、遊びながら少しずつ離...
- 開き直って一緒にいるようにしたり、お友達と遊ぶ時間を作り、今を楽しむつもり...
- 子どもがママに寄ってきてくれる今を花と思い、自然と親離れする時期を待ちまし...