母親と子ども
母親から離れられない子、こう考えてこう行動しました
周りの人の協力で親離れでき、お友だちと遊ぶことができました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
家族全員(父、母、姉、祖父)が息子に目をかけすぎていたためか、お友だちと遊ぶときでも私がすぐそばにいないと泣いて探し回っていました。年中になっても登園時にいつも泣いてすがり付いてきてしまい、先生に手間をかけさせていました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
親から離れられたのは周りの方々の協力があったからです。多くの人から声をかけてもらって「みんな僕を見てくれている」とわかってくれたようです。お友だちのお母さんたちに協力してもらい、お友だちのところに毎日のように誘ってもらいました。幼稚園の年長になって、先生から「年少さんが泣いていたら面倒を見てあげてね」と言われて、いきなり自立しました。遊びに行ったときや幼稚園の帰りは、楽しかった話をゆっくり聞いてあげたので「一緒にいなくてもママはぼくのこと見てる」ということが伝わったと思います。遊びに行ったときや幼稚園のお迎えは時間通りに行きました。早すぎても気になってしまうようだし、遅くなると忘れられたようで不安になってしまうようでした。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
毎日元気に学校に行っています。お友だちとの約束もほぼ毎日です。たまに約束がないとつまらなそうです。私としてはちょっと寂しい気もします。末っ子ですし、本当は親の方が離れられないのかもしれません。今2年生ですが、夜一緒に寝たがるあたりはまだまだ甘えたいようです。息子の気が済むまで、甘えさせられるときは甘えさせています。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
恥ずかしがらずに周りの人に相談して協力してもらいましょう。愚痴も聞いてもらえるし、気持ちが楽になります。- 母親になついてくれない子、こう考えてこう行動しました
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