母親と子ども
母親の顔色をうかがったりおびえたりする子、こう考えてこう行動しました
気持ちが萎縮しているのではと考え、主体性を引き出したり、得意なジャンルを見つけ褒めるようにしました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
下の子に手がかかるようになってから私も気が付かないうちにヒステリック気味になってしまい、上の子がすっかり私を気にして行動するようになりました。何をするにも自信がなさそうに私に伺うようになり、祖父母からも息子のその行動について厳しく言われてしまいました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
子どもから何か相談を受けたときはすぐに応えてしまわないで、「自分はどうしたいの?」と息子の主体性をひきだしていけるように気をつけています。また、日頃の行動で子どもの得意なジャンルについては「ママが子どもの頃より上手だね。すごいね。」と自信を持ってもらうようにヨイショしています。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
相変わらず、私の顔色を伺うこともありますが、何か言いたそうな時は「怒らないからいってごらん。」と子どもの様子を気にするように心がけています。そうかと思うと、親顔負けの強い口調で下の子に命令する事もあるのでわからないものです。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
祖父母が見ると、とても不憫に思えるらしいのでいろいろと言われますが、本人の一種の癖になっているのである程度仕方ないと諦めています。それだけ母親を信頼してくれると考え、ほどほどにこちらも神経質にならないように気楽に考えましょう。- 母親になついてくれない子、こう考えてこう行動しました
- 母親の顔色をうかがったりおびえたりする子、こう考えてこう行動しました
- 母親から離れられない子、こう考えてこう行動しました
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