その他生活習慣
子どもを連れての外出、こんな工夫をしてみました
外食するときの工夫、私はこうしています。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
家で食事をするときは、必ずハイ&ローチェアに座らせるので、食事中に立つということはなかったのですが、つかまり立ちができるようになった頃から、外食ではいつも立って食べるようになりました。お友達との食事の時はいつも「お行儀が悪くてごめんね」と、あやまりどおしでした。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
外食するときは、いつも、娘にあいそうな椅子のあるところを選びました。特に、私とくっついていられるような、長いソファのタイプの椅子がお気に入りだったようです。テーブルも動かせるときは動かしたり、ソファの上に置くタイプの子ども用の椅子があるときはそれを借りたり、とにかくテーブルと椅子の関係が娘の体のサイズに合うよう、工夫をしました。立ち上がるのは、テーブルの上のものが見たい、テーブルが遠いと食べにくい、という気持ちの表れだったんだな、と思いました。友人から、男性用のベルトなどで椅子にしばりつけたら、その方のお子さんは立たなくなったというので試してみましたが、それでは逆効果で、かえって暴れて立ち上がろうとしてしまいました。娘の場合は、この方法はあわなかったようでした。子ども用の椅子があるときは、足の着かなくなるタイプの時だけ借りるようにしましたが、膝を曲げて立つことを覚えるとすぐにだめになりました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
以前は食べやすいから立って食べていましたが、今では、「座って食べるのがお約束なんだ」というのがわかっているようで、テーブルと椅子が、少々食べにくいような位置関係にあっても座って食べています。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
外食は大人にとっては楽しみの一つですよね。でも、外食することで別の悩みを抱えてしまっては楽しみも先延ばしになってしまい、ちょっと残念ですよね。子どもへのサービスのいい店だと、そんな悩みも半減されると思います。それでも駄目なときはピクニックのようにテイクアウトでおいしいものを買って公園のベンチや芝生の上、デパートの休憩所などで食べるのも良いかもしれません。こういうところだと結構座って食べやすいみたいです。- ビデオ・テレビ・ゲームの与え方・・・私はこう考えてこうしています
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