その他生活習慣
ビデオ·テレビ·ゲームの与え方・・・私はこう考えてこうしています
テレビの前に簡単なカーテンを設置してみました。テレビは見たい番組のときだけつけるようにしています。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
1〜2歳の頃から、テレビとビデオ漬けにしたくないと心に決めていました。でなければ、安易にテレビに子守をさせる状況になりかねないと思ったからです。そのためにどうすればいいかを考えました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
まず、物理的に目に入らなければいいのではないかと考え、コーナーに置いてあるテレビの前に、簡単なカーテンをつけてみました。とりあえずテレビがついているというのではなく、見たいからテレビをつけるという状態になったかと思います。そして、年齢があがるにつれ、見たい番組や時間で区切ることを約束するようにしています。もちろん、だらだらとつけておくことはなく、大人が見たいものは子どもが寝ている間に見ています。子どもには、見たいものだけ、見せたいものだけ、と意識的にテレビの前にいる時間を少なくして、いろいろなところへ連れ出して外で遊ばせるようにしました。ゲームについても同様です。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
7歳になろうとする現在、ゲームはお父さんがお休みの日だけ、それも時間を決めて1時間ほど。普段の日はお友だちの家でも1時間をめどにと約束しています。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
子ども自身の気持ちの満足と、親の理想、その折り合いをどこでつけるかというのが各家庭で違ってくると思います。お互いが満足できるよう、そのラインを設定することができればいいのではないかと思います。- ビデオ・テレビ・ゲームの与え方・・・私はこう考えてこうしています
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