その他生活習慣
ビデオ·テレビ·ゲームの与え方・・・私はこう考えてこうしています
子どもも納得できるように、親子で一緒に約束事を考えたら、きちんと守ってゲームを楽しんでいます。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
年中頃からゲームをやっています。両親ともにゲーム好きなので、息子がゲームをしたい気持ちもわかりましたが、ゲームに対する決まりをどう作るか親子で考えました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
ゲームは1日1時間。部屋の片付けややらなくてはいけないことをきちんとやったら、ゲームをしてもいいことにしました。また、どうしてそういう決まりを作らなくてはいけないのかという説明も、子どもが納得して理解するまできちんと説明しました。そのうち、ゲームの内容によっては1時間では終われないときも出てくるようになりました。しゃくし定規に「1時間よ!」と言って電源を切るのではなく、キリの良いところまでは許すことにしました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
ゲームをすることをある程度は許して約束事を決めたら、きちんと時間は守るし、約束も守っています。ゲームを途中で切ってしまうのは、大人でもそうですが、子どもにとっては喪失感が大きかったり、親への反発心も出てくるのではないかと思いました。ゲームを延長した日の翌日は、「昨日10分オーバーしたから今日は50分にする」と自分でタイマーをセットしています。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
「ゲームは悪だ」というイメージが親の方にある場合が多いと思いますが、そういう感覚を持ったままゲームを許している状況では、余計に子どもにとって悪いものになってしまうのではないかと思います。子どもがどんなゲームをしているのか、どこが面白いのかを知ることによって、子どもとゲームの関わり方についてもよく知ることができるのではないかと思います。- ビデオ・テレビ・ゲームの与え方・・・私はこう考えてこうしています
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