周りにイライラ
友人知人、かかわり方をこう工夫してみました
自分の意見は話しましたが、どうしても合わないと思ったので早めに距離を置きました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
ママ友達との子どものしつけやかかわり方の違いでずいぶんイライラしました。うちの子がおもちゃを他の子から借りて返さない時に「返しなさい!」と追いかけていると「貸してもらったんだからいいじゃない」など、ずいぶんのんびりした意見が返ってきたり。その人の子どもはおとなしく、何の問題もないような子で、いつもママの後ろに隠れているような子でした。かんしゃくを起こして泣くような事は一度もないと言っていました。全く正反対のうちの子では、のんびり育児をしているとおもちゃを取る、友達に手をあげる、いつのまにかいなくなるなどしてしまい、全く目が離せない状況なのにわかってもらえませんでした。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
うちの子の状況を見てわかっているはずなので、そうしないとこの子がそのあとどうなるかなど説明しました。あいかわらず、せっかちだ、などと言われつらかったです。一度、子どものさせたいようにさせようと見守ることにしましたが、「あっ!」っと思った瞬間にはおもちゃの取り合いで、小さな子を押し倒してしまっていました。その子の親は怒って帰ってしまい、ますますつらく、自分をせめてしまいました。子どもに付いてまわり、悪い事は悪いと教えることがそんなにいけないのかと思いました。他にママ友達もいなかったので、うちの子とのかかわりはこうした方がいいと考えているとさりげなくその人に伝えつづけました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
その後、やはり、意見の違いで少し距離をおこうとしました。しかし、私に二人目ができた時に「産院は絶対ここにしろ」と押しつけてきたり、他にやることがたくさんあって「疲れているから遊べない」と言うと、遠まわしに「ぐーたらしてる」と言ったりするなど、色々としつこくされたので、きっぱりとうちはこうしたい、私はこうしたいと告げました。きっぱり告げると嫌がらせとしか取れない内容のメールがたくさん来て、妊娠初期の私は本当にまいってしまいました。怖くなったので私が悪かったと返事をすると「二人目ができて羨ましかった。私こそごめんね、また遊ぼう」という返事がきました。そのころちょうど引っ越しするかしないか迷っていたのですが、やはり本当に合わないと思ったので、引っ越しをきめました。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
ママ友達との意見や育て方の違いは絶対出てくるものだと思います。どうしてもわかってもらえない、どうしても合わない場合は距離を早めにおくほうがいいかもしれません。その後わかり合えるかもしれないし。仲良くしたいママとの意見の違いがあったら、さりげなくうちの育児はこうしたいと告げるのが一番だと思います。たいていのママはわかってくれると思います。祖父母や親戚、かかわり方をこう工夫してみました
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