イライラが大きくなる前に、その都度誰かに思い切りしゃべって発散させました。

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

私が用事をしているときに子どもがぐずって泣いていても主人はテレビに夢中で、挙げ句にうるさいから黙らせろとか、子どもにあっちに行けとか言っていました。私はその主人の態度にむかついて、常にいらいらしていました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

主人も子どもっぽいところがあるので、自分のいらいらした気持ちを抑えて、「まだ私は自分の不快感を泣くことでしか表現できないんだから、ゆるしてね〜」と子どもの言葉を代弁しているように話し掛けてみました。それでも態度が変わらないようなら自分の頭を冷静に保つために、妹に電話して思いっきり主人への文句を言って気晴らししていました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

主人は、短絡的にそのときそのとき思ったことをすぐに口にしてしまうタイプです。自分自身が結構ナーバスになっているときにそれをストレートにぶつけられると、私も我慢できなくなるので、そのつどそのつど吐き出していたのがよかったような気がします。今はパパも子どもとちょくちょく遊んでくれるようになってきたので、いらいらの回数も減ってきました。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

そのときそのときのいらいらは大きくなる前に誰かにしゃべって発散したりしましょう。そのうちに子どもが成長してくると一緒に遊んでくれる回数が増えてきたりして、意外といいパパに変身しちゃうこともあるように思います。