カテゴリ

周りにイライラ

祖父母や親戚、かかわり方をこう工夫してみました

子どものしつけに余計なことをする義母。でも義母ってそういうものって考えると少し楽に。

K.Kさん Sくん (体験談当時の年齢:0歳0ヵ月頃〜2歳5ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

妊娠中からいろいろと自分の経験や考え方を押し付ける義母。子どものしつけにしても横から口を出し、「私の時はね・・・」と語り出す。義父母との同居で、実家からもだいぶ離れていて、周りには相談できる人も助けてくれる人もいない環境の中、私は慣れない育児で体力も気力も使い果たし、思いつめる状態の日々が続きました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

ひとつひとつ義母の言うことに言い返していたら、こちらも疲れるので、「はい」とただ素直に聞くことにしました。ただし聞きながすだけです。自分の子は自分の思った通りに育てたいので、「なるほど」と納得できるものは私も素直に実行しますが、「それは違ってるんじゃない?」というものは完全無視。文句を言われたら、そのことについて自分の考えを説明するようにしました。それでも義母はぶつぶつ言うけど・・・。また、義母の子どもへの接し方について、悪いと思うことははっきりとやめてもらうように言いました。たとえば、お店へ行けば、好きなものをなんでも買ってあげるとか、食事中、義母の分を分けて食べさせるとか。だまって見ていると余計にイライラしますが、はっきり言えばスッキリします。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

今でも子どものしつけについて余計なことをしてくれる義母ですが、義母というものはどこもそういうものだと半分開き直ってみることにしました。ストレスが減ったとは、正直言えませんが、気持ちの持ちようで何とかやっています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

義母と上手くやっていくのはホントに難しいです。義母としては育児を手伝ってくれているつもりなのかもしれませんが、間違っていることにはちゃんと「それは違います」とはっきり言った方がすっきりするし、何より子どものためだと思います。
体験談内検索