カテゴリ

周りにイライラ

配偶者の態度にイライラした時、こう接するようにしてみました

夫への相談は時を選び、休日、お互いに気持ちがゆったりしている時に話しました。

F.Mさん Iくん (体験談当時の年齢:2歳3ヵ月頃〜2歳6ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

夫は仕事が忙しく、たまに育児の事で相談しても、はっきりとした答えが返ってきませんでした。自分だけが一生懸命な分、空回りしているようで辛く、子どもにあたってしまうこともしばしば・・・。子どもを気分で叱ってしまうこともあり、それがまた、自己嫌悪に繋がってしまうという悪循環に。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

夫への相談事は、「時」を選ぶようにしました。私は専業主婦のため、多くの時間を家の中で過ごし、普段からあれこれと考える時間がある分、夫に対しても直ぐに返事を迫るところがありました。仕事で夜遅く疲れて帰ってきた時などは避け、休日など、お互いに気持ちがゆったりとしている時などに相談するよう、気配りしました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

自分の気持ちが落ち着いてくるにしたがって、子どもへのイライラも減ってきたように思います。この時期の子どもへの接し方を反省の材料とし、繰り返さぬよう、努力していきたいものです。自分がイライラしたり、悲しくなったりすると、その気持ちが子どもにも伝染することを実感した期間でもありました。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

私の場合、夫にもっと育児に協力して欲しい・・・という欲求からのストレスを子どもにぶつけていたように思います。相談事によっては夫よりも、余程、親や友達の方が頼りになる場合もあります。ストレスを溜めても、何にも良い事はありません。自分なりのストレス発散法を模索してみて。
体験談内検索