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子供にイライラ

子どもがかわいく思えない時、こう考えたら気持ちが楽になりました

子どもが寝ているときに家事を済ませ、趣味を楽しむようにしました。

F.Tさん Yちゃん (体験談当時の年齢:1歳0ヵ月頃〜1歳6ヵ月頃 女 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

とにかく甘えん坊でまとわりついて離れず、私は自分のやりたい事だけでなく、家事も出来ない日が続いていました。午前中はまだ気持ち的に余裕があっても、午後も遅くなってくるとしだいにイライラがつのってくるのを実感していました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

家事は子どもがまだ寝ている朝や、お昼寝の時にすべて済ませるようにしました。自分のやりたい事などは子どもが寝てしまってから夜遅くにすることが多かったです。私はお菓子作りが好きなのですがそれまで経験のなかったパン作りに挑戦してみようと思い立ちました。パンを作るのはそこそこ力も使い、ストレス解消になりました。そのパンを子どもがおいしそうに食べてくれた時は本当にうれしかったです。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

テレビに子守をさせてはいけないとよく聞きますが、短い時間なので子どもがテレビを見ている時にインターネットやメールを楽しんだりして、そしてまた子どもと楽しく接する時間を持つようにしています。好きなお菓子作りも自分のものじゃなく、子どものおやつになるようなものを作り、子どもの喜ぶ顔を見て楽しんでいます。子どもがストレスの原因にもなりますが、子どもがストレス解消の要素になることも多いです。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

イライラは子どもに必ず伝わります。そうすると子どもも泣いたり甘えたり、余計にイライラが増える状況を作りだすので、イライラしてもしかたない、あきらめが肝心と思えればいいと思います。ちょっとした趣味を持つのもいいと思います。短時間で簡単に出来る趣味があれば一番いいのではないでしょうか。

ついつい叱りがちになった時、こう考えたりこう接したりすると叱る回数が減りました

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