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子供にイライラ

ついつい叱りがちになった時、こう考えたりこう接したりすると叱る回数が減りました

子ども中心に考え、時間に余裕をもって好きなようにさせたり、鏡に映しておかしい所を一緒に直しました。

M.Yさん Aちゃん (体験談当時の年齢:1歳10ヵ月頃〜1歳11ヵ月頃 女 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

自分で何でもやりたがるのは良い事とわかっていても、靴を左右反対にはいているので直してあげようとすると、奇声をあげて足をバタバタさせたり、同じく洋服も前後反対に着ているので手伝おうとすると大騒ぎ。とにかく、手伝うことができず、手に負えません。急いで出かけたい時などはイライラして仕方がありませんでした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

とにかく、いつも娘中心に考え、出かける時間も余裕をもち、好きなようにさせてみることにしました。私も娘と同じように服を前後反対に着てみたり、靴を左右反対に履いてみたりし、大きな鏡も用意して「あれなんかおかしいね、どうしてかな?」と話しながら一緒に直してみました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

「ママ、ここ。」と鏡の前で待っていて楽しく着替えたり、靴を履いたり上手にできるようになりました。奇声を発することもなくなり、私自身も楽しんでいます。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

親がやってしまう方が早いので、ついやってしまいたくなるものですが、せっかく子どもが自分でやろうとしている行為を大切に受け止めてあげることがまずは大切だと思いました。また、不思議なことに、失敗しても笑顔でいると、イライラと急いでいたのがバカバカしくなり、気持ち的にはのんびりと過ごしていても、意外と上手に時間が使えていたりするものですよ。

ついつい叱りがちになった時、こう考えたりこう接したりすると叱る回数が減りました

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