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子供にイライラ

ついつい叱りがちになった時、こう考えたりこう接したりすると叱る回数が減りました

興味を持つとやりたがる子ども。「ダメ」と叱るより、親は忍耐力をもって信頼してあげるといいと思います。

K.Oさん Jくん (体験談当時の年齢:3歳0ヵ月頃〜3歳11ヵ月頃 男 第1子 愛知県)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

何にでも興味を持ち始めたときのことです。子どもがいろいろとやろうとしていることについつい危ないと思ってしまい、子どもが何かをやる前に「ダメ」と言って止めてしまっていました。それでもやりたがる子どもを、ついつい叱ってしまう・・・。泣いている子どもを見て、これではダメだと思い、子どもの心の世界を理解するためにも、私が忍耐力を持って子どもに接してあげようと思いました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

子どもの話に耳を傾けて、子どもの能力を信頼し、子ども自身の力でできることであればそのままやらせてみる、との思いで、手を貸すこともなく少し離れたところで見ていました。子どもは自分が一生懸命やっていることを、私にいろいろと説明しながら楽しそうに遊びます。子どもも自信を強めたと思います。今までみたいにヒヤヒヤしながら「ダメ」と叱ることがなくなりました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

自分のことは自分で、ではないですが、自分でできることは自分でやらせたいと思っています。<こどもちゃれんじ>の切ったり貼ったりする付録も、自分でハサミを使い、のりを使って、いろいろと工夫をしながら上手にやっています。それぞれの年齢に応じて成し遂げたことをほめ、励ますことが、子どもをさらに成長させる原動力になるんだと思いました。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

日々やんちゃになる子ども。子どもを信じることで気持ちが楽しくなります。子どもってすごいです。自分でできることをそのままやらせているだけで、自信を強めます。愛情をもって子どもに接し、愛情に包まれて育てば、他人を思いやる心も育てることができます。日々楽しみながら子どもの成長を発見しましょう。楽しいですよ。

ついつい叱りがちになった時、こう考えたりこう接したりすると叱る回数が減りました

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