カテゴリ

子供にイライラ

ついつい叱りがちになった時、こう考えたりこう接したりすると叱る回数が減りました

育児書と比較しないようにし、根気よく説明したり、育児のイライラは一過性のものと割り切って、考え方を切り替えました。

K.Sさん Yくん (体験談当時の年齢:1歳6ヵ月頃〜2歳0ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

育児をしていて同じ事の繰り返しで疲れて、イライラしてつい怒ってしまっていました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

育児書をみて、自分の子どもがそこに書かれていることをできないと悩んだり、手が掛かったりでイライラしていました。でも、あくまで”育児書は理想像”、時期がくればできるようになると思って、あまり母親の私が悩まないように(神経質にならないように)していました。育児書と比較しないようにすると、次第にその時期に子どもができる事を楽しめるようになり、イライラして怒る事も減りました。根気よく説明しているうちに2歳を過ぎると急に子ども自身、親の言ってる事を理解して行動してくれるように・・・。怒ってばかりだと子どももストレスが溜まるので、親子で外出し気分転換を計ってます。そうする事で子どももすんなり言ってる事を聞いてくれるようになりました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

育児書や周囲の意見はあくまで参考(育児書の母は理想像!)。良い事だと思う事はチャレンジするけれども、子どもによって性格やテンポが違うので、その事が原因で深く悩まないようにするのが良い結果に・・・。親が神経質になって感情的になればなるほど、子どもには訳がわからず悪循環になってたような気がします。一時期の辛抱と思って気長に付き合ってます。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

育児のイライラは多かれ少なかれ皆持ってるもの。一過性のものと思い、イライラしたらできるだけ早く気分転換をするようにした方が利口かも・・・。子どももその時できなくても翌週には出来るようになる事も多いし、逆に「この時期にはこんな事ができるんだ。」と考え方を切り替えた方が育児も楽しめるし、余り叱らなくてよくなります。お互いに気持ち良く気長に付き合いたいですね。

ついつい叱りがちになった時、こう考えたりこう接したりすると叱る回数が減りました

体験談内検索