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子供にイライラ

子どもがかわいく思えない時、こう考えたら気持ちが楽になりました

困った時は人の力を借りてもいいと考え、実家の両親の力を借りて自分を取り戻しました。

K.Mさん Mくん (体験談当時の年齢:1歳6ヵ月頃〜2歳3ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

子どもが1歳6ヵ月のときに、結婚するまで同居していた私の祖母が突然亡くなりました。それからは、私が私でなくなっていたように思います。主人にもその悲しみが分かってもらえず、また私は一人っ子なので兄弟に相談するわけにもいかず、丁度いたずら盛りの子どもがとても憎らしく思えたものです。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

このままいったら虐待になるかもしれないと思い、今までのことをメールで実家の父に相談しました。父はそのメールを母に見せたようです。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

育児疲れと祖母の死でまいっているんだろうから、一度息子と2人で遊びに来なさいといわれ、お盆の頃息子と二人で1週間ほどお世話になりました。今まで私が目くじら立てて怒っていた息子のいたずらにも、両親は「子どもはこんなもんなんや」と言って問題にしませんでした。私は久しぶりに自分の時間が持てたし、子どもはそんなに大人のいうことばかり聞かないのだと分かり、気分がすっきりしました。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

本当に困っている時には両親や他の方の力を借りて、いつもの自分を取り戻しましょう。幸い私は病院に行くまでのことは無かったですが、必要なら治療もして下さいね。子どもはいつも笑っているお母さんが一番好きなんですよ。

ついつい叱りがちになった時、こう考えたりこう接したりすると叱る回数が減りました

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