顔にお湯がかかることが一番苦手だったので、シャワーからのお湯を親が手に当て、勢いを押さえてから洗いました。

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

シャンプーする際、顔にお湯が少しでもかかるとパニックになっていました。ある日お友達家族とお風呂に一緒に入った時、同じ年の男の子がザブザブ頭からお湯をかけて洗ってもらっているのを見た息子と私はびっくりでした。それから息子は「○○ちゃんみたいにやる！！」と言うものの、なかなか思うようにはできずにおりました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

シャワーから直接の湯だと勢いがありすぎるので、シャワーからの湯を一度私の手に当てて、勢いを弱めたお湯で顔を洗う練習をしました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

今年の夏に入ったプールで水に顔をつけられるまでになりました。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

必ずできる日は来る、と無理強いはせずに、ゆっくり子どもの様子を見守って行けるといいですね。