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歯みがき・お風呂

歯みがき、こんな工夫をしてみました

姉の歯みがき嫌いを教訓にし、遊び感覚でやるようにしたら、歯みがきが好きになりました。

Y.Iさん Mちゃん (体験談当時の年齢:1歳0ヵ月頃〜3歳0ヵ月頃 女 第2子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

2歳年上のお姉ちゃんが歯磨き大嫌いで、いつも泣き叫んだ状態の中で磨いていました。同じことを下の子でもやりたくなかったので、悩みました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

歯が生え始めた頃から、ものすごくおめでたいことだという雰囲気の劇をしつづけました。「歯が生えてきたら、洗ってあげよう!」とか、「とにかく、歯がかわいそうだから洗ってあげよう」といった劇をさまざまなバリエーションで繰り返しました。そして、ママがする仕上げ磨きの時でも、さまざまな劇をして遊びました。たとえば、わざと間違えて鼻を磨こうとしたり、おへそを磨こうとしたりしながら、「どこを磨くんだっけ?」と聞いてみるなど工夫するうちに、ちゃんとやってくれるようになりました。お姉ちゃんもしっかりしだした頃でしたので、みんなで歯磨きに取り組む楽しい雰囲気をお姉ちゃんが作ってくれたことにも、助けられました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

歯磨きが大好きになり、いつも歯ブラシを持たせればご機嫌です。親も歯磨きを楽しくさせることが出来、また、歯医者へ行ってもしっかりとあーんと口をあけて受診できるようになりました。恐怖感を始めに植え付けられてしまった姉と、遊びで楽しみながら歯磨きをするようになった妹では、歯磨きをさせる作業のストレスが全く違います。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

恐怖感を植えつけさせる「やらなきゃだめでしょ!」という怒った雰囲気はやはりだめでした。「何事も遊びの要領で、明るく」というのが基本のようです。

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