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歯みがき・お風呂

歯みがき、こんな工夫をしてみました

磨き残しを鏡で見えるようにしながら進めたら、歯磨きに対する理解が深まり、熱心になっていきました。

Y.Oさん Yくん (体験談当時の年齢:1歳6ヵ月頃〜4歳0ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

私が幼少だった時はおとなしく歯磨きをさせていたそうなのですが、私の子どもの方ははとても嫌がってしまい、押さえつけて歯磨きをしてしまった事もありました。虫歯になってしまっては大変と思い必死でしたが、他のお母さんがたは余り真剣に歯磨きについて感じていなかったようで「しなくてもまだいいのでは」と言っていました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

歯磨き粉に味が付いているものを選んで(子どもの好きなイチゴ味)歯ブラシも柔らかめを選び、子どもが嫌がらないものをとにかく選びました。「虫歯になってしまうとどんなに怖いか」について描いてある絵本や、歯磨きの大切さが書かれた絵本を読み聞かせてあげました。本人なりに理解してくれたようでした。磨き残しを確認する赤い色の付いた液体をブクブクするもので、磨き残しているところを本人に確認させたら、自分で一生懸命落とそうとしてきちんと磨いてくれています。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

寝る前やちょっと甘いものを食べた後は自分で歯磨きを進んでするようになりました。仕上げはまだ私がしていますが、以前のように最初からずっとついている必要はなくなったので感心しています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

無理やりにしてしまうとかえって嫌になってしまう事もあるし、お母さん自身もいい気がしないと思います。鏡などを利用して汚れを本人に見せ、理解させながら進めていくと、きちんと理解した上で納得してできるので本人の為にもいいのではと思います。

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