しまじろうと一緒に、お風呂で歌いながら歯みがき。ビデオも説得力がありました。

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

歯みがきがとても嫌いであまりやりたがらず、困っていました。いつも「仕上げはお母さん」と言ってすぐ歯ブラシを渡します。お風呂からあがって寝る前にみがかせようとすると、つい忘れて寝てしまいがちでした。どうにかうがいだけでも毎日やらせたいと思っていました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

しまじろうの歯ブラシを使ってみました。寝る前だと忘れてしまうので、お風呂で私も一緒に歌いながら歯みがきをするようになりました。今でも塩をつけて歯みがきしています。仕上げみがきは私が必ずしています。あまり無理強いをせず、できるところまでさせています。「ムシバイキンがいるゾー」と言うとあわててみがきます。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

今でもお風呂場でみがいています。忘れてしまったときは、お茶でうがいしたりしています。まだ虫歯はありません。お風呂でみがくのも、慣れてしまえばイヤではありませんよ。それから、しまじろうのビデオは説得力があったと思います。口の中にバイキンがいると痛いし、歯医者さんは怖いと思っているらしく、頑張ってみがいています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

乳児のころから歯みがきをこわがる子は、その後もなかなか歯みがきになじみづらくなるかと思います。子どもの歯を守るのは、親の責任だと思って取り組んであげたいですね。