ほめ方・叱り方
つい叱りすぎていた私。こう考えて、こう変わりました
自分のイライラが子どもに伝わっているようだったので、家事の手抜きや、自分の時間を作りました。
M.Eさん Hくん (体験談当時の年齢:1歳5ヵ月頃〜1歳10ヵ月頃 男 第1子)
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
私がゆっくりと座っているときは一人でご機嫌に遊ぶのですが、家事を始めるとまとわりついてきて特に料理をするときは危ないのでつい叱ってしまいました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
叱っても分かってくれないので家事は出来るだけ子どもが寝ている時間にするようにしました。それから「家事を完璧にしないと」と思う考え方を少し変えて、手の抜けるところは抜くようにして出来るだけ子どもと接するようにしました。子どもが寝たらさっさと家事を済ませてしまい、ビデオを見たり好きなお菓子を食べたりして自分の時間を作ってリフレッシュできるようにしました。時には一緒にお昼寝したり・・・。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
1日中家事と子育てに追われていた頃は毎日イライラしているのが子どもにも伝わっていたみたいでいつも泣いてばかりだったように思います。最近は私もイライラすることが少なくなり、息子の笑顔も増えてきたように思います。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
人それぞれ違いますがやはり自分の時間を持つことが大切だと思います。自分の時間ばかり作るのはいけないと思うけど家族と一緒の時間の中で30分でもいいので。- つい叱りすぎていた私。こう考えて、こう変わりました
- 叱る時にたたいてしまう私。こう考えて、叱り方をこう変えました
- どう叱ったり、かかわったりすればいいの?・・・私はこうしています
- 甘やかしすぎ?と思った時、私はこう考えました

