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ほめ方・叱り方

甘やかしすぎ?と思った時、私はこう考えました

わがままを聞き入れるのではなく、約束したり、話して納得してもらうように努力しました。

I.Yさん Sちゃん (体験談当時の年齢:1歳6ヵ月頃〜2歳0ヵ月頃 女 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

保育園の先生に子どもにサービスしすぎと言われました。寝る前の絵本を要求されるままに3,4冊読んだり、夜にお散歩に出たり・・・。働いているのであまり子どもに接する時間が無いため夜くらいは・・・と思っていたのですが、保育園で我慢がきかなくなると言われ、ちょっとショックでした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

絵本についてはその日読んであげる本以外は隠すようにしました。「〜の本が見たい」と言われたら一緒に探して無いことを確認して諦めさせる。もう一回読んでと言われたら子どもと話をして、一回だけと約束してから読む。更にもう一回と言われても約束したからと泣いても聞かないことにしました。そしてあきらめるまで抱っこしていました。子どもと話をして納得してもらうように努力しました。まだあまり自分では言葉はでませんが、こちらが言っていることはほとんど分かっており、何度も言えば納得してくれている?ような感じはしました。とはいえ、子どもはめそめそしていましたが・・・。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

最近は、我慢する場面があるとちょっと抵抗しますが、切り替えが早くなったように感じます。以前は子どものためと思ってわがままを聞いていましたが、ほんとうは泣かれるのが面倒だっただけなのかな・・・と思っています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

わけのわからないことを言って「うるさい」と思うこともまだまだ多々ありますが、子どもとはいえ話せば分かるかも。大人の知恵で乗り越えましょう!

つい叱りすぎていた私。こう考えて、こう変わりました

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