カテゴリ

ほめ方・叱り方

叱る時にたたいてしまう私。こう考えて、叱り方をこう変えました

感情で怒らないようにと、まず一呼吸おいてから理由を説明するようにしました。

K.Nさん Mちゃん (体験談当時の年齢:1歳10ヵ月頃〜2歳3ヵ月頃 女 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

子どもを産んだ時はたたく事はしないようにしようと思っていたのですが、とっても危険でどうしてもやめさせたい時や、何回言っても言う事をきかない時などついたたいてしまう事がありました。とくに私がイライラしている時に手が出ていた気がします。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

私の感情でたたくのはやめようと思いました。まずは口で注意をして、それでもやめず私の方がイライラしてしまったときは、まず一呼吸おいてから、してはいけない理由をやさしく話しました。ある程度言葉がわかるようになると「〇〇すると、いたいよ」「たたかれたら痛いでしょ?」などやってはいけない理由を説明すると少しはわかってくれて、その場はおさまるようになりました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

今でもイライラしてついカッとなってしまう事もありますが、手を上げる事はなくなりました。私がイライラしていて感情で怒ってしまった時は子どもにも素直に謝るようにしたら、子どももちゃんと話を聞いてくれることが多くなりました。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

たたく事を全て否定するわけではありませんが、避ける事ができるならたたかず子育てが出来るのが一番いいと思います。思わず手をあげたくなることもあると思いますがそんな時こそ一呼吸おいて、自分を落ち着かせてください。大変ですがお互いがんばりましょう。

つい叱りすぎていた私。こう考えて、こう変わりました

体験談内検索