ほめ方・叱り方
叱る時にたたいてしまう私。こう考えて、叱り方をこう変えました
叱るのは最後の手段とし、叱るときと普段の時とのメリハリをつけるようにしました。
M.Kさん Mちゃん (体験談当時の年齢:2歳6ヵ月頃〜2歳8ヵ月頃 女 第1子)
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
だんだんと自我が出始め、それに反抗期が重なりやりにくくなっていました。それまでは口で叱るだけだったのですが忙しい時や出かける前にだだをこねられるとつい子どもをたたいてしまう事が増えていました。ある時、私が子どもを叱り始めると子どもが私のそばに寄って来て私をたたきました。すごくショックでした。私がしている事を真似しているんだと思うと切なくなりました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
どんなに腹が立って叱る時でも「たたく」のは最後の手段にしようと決めました。子どもが悪い事をしたり、危ない事をした時は子どもの目を見て短くきっぱり叱ることにしました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
叱る時と普段の時のメリハリをつけて子どもに接していると子どもも「悪い事をしたから叱られたんだ。」と、いうのがなんとなくわかるようになったようでした。それに、私がたたかなくなると子どもも私をたたく事はなくなりました。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
私は「たたく」という事は絶対ダメとは思いません。ただホントの最終手段としてです。- つい叱りすぎていた私。こう考えて、こう変わりました
- 叱る時にたたいてしまう私。こう考えて、叱り方をこう変えました
- どう叱ったり、かかわったりすればいいの?・・・私はこうしています
- 甘やかしすぎ?と思った時、私はこう考えました

