外に出て人と接して気分転換。いろいろな人とかかわることで気持ちが楽になりました。

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

子どもの行動がますます活発になり、いろいろなことに興味を示すにつれ触ってほしくないところを引っかき回したり、危ないもので遊ぼうとしたりで、目が離せなくなると同時ぐらいに子どものことを頻繁に怒っている自分がいました。感情的にしからないようにと思っていても、とっさにカッとなってしかることもしばしばでした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

私もあまり外に出て行くタイプではなかったので娘と二人きりで過ごす時間が多くなりがちなのがよくないのかもと思い、いろいろな場所へ子どもと出かけて行き、ほんの少しでもほかの人と話をしたりして自分も気分転換をし、ゆったりとした気持ちで子どものすることを見て、怒鳴りつけるのではなく、ゆっくりと話し掛けるように諭すようにしました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

子どもも私がいらいらした気持ちでしかりつけると余計に反抗していましたが、きちんと話せばそれなりには理解しているようです。私自身も、感情的にならずにいられたことで、いらいらする気持ちも落ち着いてきたように思います。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

子育ては自分ひとりで抱え込むのではなくいろんな人ともかかわりながら、たまには愚痴を聞いてもらえるような人がいたほうが気持ちは楽になると思います。