ほめ方・叱り方
つい叱りすぎていた私。こう考えて、こう変わりました
かんしゃくの激しい子を怒ってばかりいました。でも、じっくり気持ちを聞いてあげることで親子とも落ち着いてきました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
カンの強い子で、感情表現が激しく、ものすごいかんしゃくを起こすので、いつも叱っている状況でした。また、好奇心が強く、何かに興味を持つと周りが見えない状態になるので、それもわがままに見えて、叱ってばかりいました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
私自身、子どもを自分の基準に合うようにしたいという気持ちが強いことに気付いてから、まず子どもがどんなときにどう感じているのか気持ちを聞いたり、どんなものに興味を持つのか一緒の目線で考えるようにしてみました。また、激しい感情表現に振り回されていることにも気付いたので、一緒になって怒らずに、穏やかに対応することを心がけました。すると、娘もいきなり怒ることは少なくなってきました。理解してもらえないことのいら立ちもあったようです。娘が3歳10ヵ月の頃、第2子の病死などがあり、第1子の娘の存在すべてを丸ごと受け入れることができるようになりました。娘が生きているだけで十分と思ったら、かんしゃく持ちの娘の姿も成長しようとしている姿そのものに思えて、怒る気にならなくなりました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
私が娘を受け入れているせいか、娘のかんしゃくも少なくなってきました。私が穏やかに接すると、娘も自分の感情をエスカレートさせずにいられるようです。いらいらしていても、じっくり気持ちを聞いてあげることで、自分で感情の処理ができるようです。私も、娘を自分の基準に合わせるような無駄な努力をしなくなったので、とても楽しい子育てをしています。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
1日のうちで1回でも「○○ちゃん、大好きよ」と言って抱きしめてあげることで、子どもの気持ちも安定し、こちらが叱ることも少なくなるはずです。子どもの悪いところに気持ちを集中させずに、「おかあさんのところに生まれてきてくれてありがとう」という気持ちを持って、子育てしましょう。- つい叱りすぎていた私。こう考えて、こう変わりました
- 叱る時にたたいてしまう私。こう考えて、叱り方をこう変えました
- どう叱ったり、かかわったりすればいいの?・・・私はこうしています
- 甘やかしすぎ?と思った時、私はこう考えました
つい叱りすぎていた私。こう考えて、こう変わりました
- 母のストレスから叱りすぎていました。それに反発し、ますます荒れてしまったの...
- 叱ってしまうことがあっても、その後に子どもを抱きしめるなどスキンシップして...
- 怒る前に子どもの立場で考えたら、頭ごなしに怒ることはなくなりました。
- ほめることとしつけのメリハリをつけて、叱ったあとはスキンシップと会話でコミ...
- 子どもと向き合うようにして、意識的に上の子とだけ接する機会を作りました。
- 父親っ子だった子によい感情がもてずにいたのですが、「大好きだよ」と言葉で伝...
- かんしゃくの激しい子を怒ってばかりいました。でも、じっくり気持ちを聞いてあ...
- 手のかかる上の子を必要以上に叱ってしまうことがありました。子どもがいるから...
- 子育ては夫婦でと考え、夫に自分の状況を正直に話したところ、子どものお世話を...
- 怒りすぎと反省し、感情的にならずに話をしたり、イライラを抑えるために失敗に...
- わがままは子どもの仕事と気持ちを切り換え、外に出たり赤ちゃん時代の写真を見...
- 怒る事は逆効果と考え、ありのままを認め、叱るときも「だめな子ども」と思わせ...
- 家の中で二人っきりだと煮詰まってしまうと考え、外に連れ出し、他の子どもと遊...
- 怒るのは自分がよく思われたい為と考え、子どものハードルを高くするのをやめ、...
- 自分のイライラが子どもに伝わっているようだったので、家事の手抜きや、自分の...
- 子どもが怪我をしなければいいと考え、危険なものを整理整頓し手の届く場所に置...
叱る時にたたいてしまう私。こう考えて、叱り方をこう変えました
- 上の子が叩く真似をするようになったので、自分か子どもの居場所を変え、冷静に...
- 子どもの気持ちを第一に考え、下の子を夫に任せ「大好き」を態度と言葉で示すよ...
- 二度と手をあげないと心に誓い、叱るときは手を握って説明したり、保育所に入れ...
- 叱るのは最後の手段とし、叱るときと普段の時とのメリハリをつけるようにしまし...
- 上の子に少しでも手をかけようと、夫と祖父母を巻き込みながら見守ることにしま...
- 産後の体調不良が原因だったので、実家に子どもを預けゆっくり身体を休めました。
- 感情で怒らないようにと、まず一呼吸おいてから理由を説明するようにしました。
- 自分の考えを伝えようと思い、落ち着いた口調で具体的に指示し、さり気なく促し...
- 自分を変えようと考え、ママ友だちに子どもを叩いていることを話すことで気持ち...