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人見知り

大人としか遊べない子に、こんなふうに働きかけました

友達と遊ぶ経験が少なかったので、お友達に挨拶をするように教えました。

S.Fさん Kくん (体験談当時の年齢:2歳10ヵ月頃〜3歳1ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

共働きで毎日実家に預けています。実家の周りに小さい子どもがいないわけではないのですが、実家では自営業をしているため、他のお子さんと会えるお散歩や外遊びはいつもお昼寝の後だけ。それに母ももう年のため長く息子と外出していると疲れるので、部屋で大人にばかり遊んでもらっているような状態でした。だから、他の子どもさんと街中やショッピングセンターのプレイルームで会うと、うれしそうではあるのですがどうやって対応したらよいのかわからないようで、自分の顔を相手の子どもの間近まで近づけてただニヤニヤしてるだけ・・・。ほとんどの子はさすがに間近に顔を近づけられて怖いらしく、すぐに逃げていってしまいます。それを面白がって追っていく息子、余計に嫌がられて泣いてしまう子までいました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

「他の子と遊びたいときはまずはご挨拶しようね。そうすれば相手も怖がらずに遊んでくれると思うよ!」と教えています。でも、まだまだ顔を近づけていくほうが多いけど・・・・その都度その都度一生懸命教えている最中です。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

いまだに黙って顔を近づけていくほうが多いのですが、少しずつではあるのですが「こんにちは〜」「あそぼ〜」と言えるようになっています。息子を見て、もっともっと同年代の子どもと遊びたいんだろうな〜、私が近くにいて(会社を辞めて)同年代の子ども達の中で遊ばせるような努力をしたほうがいいのかなって、思ってしまうこともあります。でも、母親が働いているからって他の子と遊べないなんて事はないので、あせらずにがんばっていこう!!って思っています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

働いているお母さんやお子さんの交流の場はすっごく少ないと思うけれども(市町村の親子教室や児童館のイベントはみんな平日だったり、子ども教室もほとんど平日だったりで)、その少ないチャンスを見つけて交流を深めていきましょうね。

1歳未満のお子さんをお持ちのかたへの子どもの行動ワンポイントアドバイス

たけなが かずこ 先生

人見知りや指しゃぶりは、1歳未満のお子さんにとっては発達上とても自然なこと。むしろ、「人見知りをするようになった」「指しゃぶりをできるようになった」とプラス思考で考えてください。人見知りは、人を見分ける力がついてきた、ということであり、指しゃぶりは愛情不足などではなく、指を吸うことで自分を安心させるセルフコントロールの力が出てきた、ということなのです。「こういうこともできるようになったんだ」という受け止め方をしてあげてくださいね。

母親から離れられない子に、こんなふうに働きかけました

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