その他
ちょっと食べすぎな子に、こんなふうに働きかけました
おかしを出しっぱなしにしない等、けじめをつけるよう工夫しました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
母乳をやめた頃から食べる量がいきなり増えて、食べても食べても「もっと」「もっと」とねだり、泣きぐずって外へつれていけない程になってしまいました。食べない子が多いなか、皆にうらやましがられる事が苦痛になる程の状態で、皆とのおやつの時間がイヤで、お友達と遊ぶ事をさけるようになってしまいました。他の子は少し食べると遊びにいったりするのに娘は一人食べ続けるのです。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
仲良しのお友達にはおかし等を出しっぱなしにしないようにお願いして、ずっと食べ続けないようにしたり、ひとつのおさらにたくさんおかしを入れると娘だけが食べ続けるので、小さいおさらに自分の分だけを入れてもらうようにしたら、不満ながらも食べおわるとその場をはなれる事が多くなりました。子どもの遊ぶ部屋をつくって、ごはんがおわると、その場からすぐに離して、おもちゃなどを置いてある部屋につれていくようにしました。食べおわったあとにキッチンにい続けた頃に比べるとごはんの事を忘れて遊んでくれるようになりました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
1歳頃の食べたいぐずりに比べると少し落ち着いてきたようにも思いますが、食欲は全く落ちる事もなく苦労は続いています。食べてくれる事はすごくありがたいのに限度をこえると怒ってばかりで親子共つらい思いをしてたように思います。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
食べる子の悩みって、いまひとつ理解されない事が多いように思います。2歳すぎるまではホントに苦労しましたが、2歳すぎて母親の説明が少しずつ理解できるようになると、食欲もおちついてきたように思います。肥満など切実な状況でない限り、長い目でみてあげる事もよいのでは・・・と思います。今の自分にも言える事ですが。- スプーン・フォーク、こんなふうに練習しました
- コップ・ストロー、こんなふうに練習しました
- 口に入れてもかまない・飲み込まない子に、こんなふうに働きかけました
- ちょっと食べすぎな子に、こんなふうに働きかけました
- 箸を使えない子、こんなふうに練習しました
コップ・ストロー、こんなふうに練習しました
- ストローをスポイトのように使って、飲み物が出てくるものだと理解させることか...
- 子どもの自立心と思いやりの心で哺乳瓶からストローへ。
- コップに手を添え親子で楽しくトレーニング。褒められる嬉しさがやる気を育んだ...
- 夜中や朝一番など、意識がはっきりしていない時間帯を選んで慣れさせました。
- おちょこで練習したところ大成功。一度飲むコツをつかんだらコップへの移行もす...
- 上手にできなくてもやりたがる時期を逃さないことが大切。汚れ防止の工夫で大ら...
- ストローをかじってしまう子、楽しい雰囲気作りに配慮して、工夫をしてみました。
- 雑誌で見た子ども用のハート型ストローで練習。コツをつかんだところで普通のス...
- おもちゃのラッパにヒントを得て、紙パックの牛乳にトライ。側面を押してあげた...
- いろいろ試しても効果がないので練習をやめていたら、いつの間にか飲めるように...
- ハーモニカで「吸う」練習をしました。
ちょっと食べすぎな子に、こんなふうに働きかけました
- 外遊びや散歩を心がけ、食べることにばかり目がいかないよう気をつけました。
- 「北風と太陽」作戦。ガミガミ制限するよりはいつでも食べられる安心感と他のも...
- お皿のものがなくなったら「ご馳走さま」を習慣に。献立も低カロリーメニューを...
- 食生活にも日常生活にもメリハリをつけ、ダラダラ食べる習慣を軌道修正しました。
- 牛乳の代わりにお茶、おやつの代わりに小魚。カロリーを抑えて外遊びを増やしま...
- お代わりを制限しないかわりに一杯の盛りを小量にしました。食べたい気持ちは満...
- 子どもの食べすぎ、食事時間と食事の量を決めました。
- おかしを出しっぱなしにしない等、けじめをつけるよう工夫しました。
- お皿一杯によそわない、おやつは控えるなど食生活全般を見直し、食べ過ぎないよ...
- たくさん食べて肥満が心配だった子、決めた量以上はあげないことを続けました。
- 朝・昼・夜とご飯の量を徐々に増やして調整しました。