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ちょっと食べすぎな子に、こんなふうに働きかけました

お皿のものがなくなったら「ご馳走さま」を習慣に。献立も低カロリーメニューを心がけました。

R.Mさん Yくん (体験談当時の年齢:2歳0ヵ月頃〜4歳0ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

好き嫌いなく食べるのはよいですが、自分から満腹で「ごちそうさま」をする事がありませんでした。与えられたら与えられただけ食べるので太りすぎないかと心配になりました。健診で相談しても食べるのは喜ぶべきことだと言われて悩みとして取り扱ってもらえませんでした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

まず食事はお皿に盛りきりでそれを食べたら「ごちそうさま」をする習慣にしました。また料理にはふんだんに野菜を使い、かさを増やすようにしました。主菜を魚中心にして調理法もカロリーを控えるようなものにしました。おやつは極力市販のものを避け、糖分の少ないものを手作りしたり、果物などにしました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

5歳になる前くらいから満腹になると自分で「ごちそうさま」をできるようになり、食べられる量がわかってきたようです。今ももちろん好き嫌いなく3食しっかり食べるので本当に助かっています。弟もそれを見ているので同じように何でもしっかり食べてくれるのでとてもよいと思っています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

小さいときの食習慣というのは大きくなってからも影響すると思うので、食べるものの中身をよく吟味してあげる必要があると思います。
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