その他
スプーンフォーク、こんなふうに練習しました
パパの協力で、まねっこ大作戦。上手にできたらたくさん褒めて楽しい食卓を心がけました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
1歳を過ぎたというのに、スプーンやフォークには全く興味を示さず、食事のときは常に手づかみだったので、少しあせり気味になってしまいました。無理やり持たせようとすると逆効果になり、余計に嫌がってほとほと困り果ててしまいました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
そんな私たちの様子を見かねて、夫が協力してくれたのです。子どもと向かい合って「パパのまねをしてごらん?」と優しく話しかけて、一緒に同じものをまねっこしながら食べてくれました。「わー、じょうずだ。パパと一緒。同じだね!」と褒めてくれたおかげで、子どもも、ノってきて、何度もがんばってみようと思ったみたいです。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
今でも、時々は手づかみすることもあるけれど、一歩成長したなあと感じています。そして、夫の助けがなかったら、まだまだスプーンやフォークが使えていなかっただろうと思い、夫には本当に感謝しています。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
私と一緒のときは、いつもスプーンを投げたり落としたりして、てんてこまいのお食事タイムでしたが、夫が話しかけながら食事をするようになってからは、少しずつ興味を示すようになってくれました。話しかけながら楽しい雰囲気の中で食事をすることの大切さが、とってもよくわかりました。- スプーン・フォーク、こんなふうに練習しました
- コップ・ストロー、こんなふうに練習しました
- 口に入れてもかまない・飲み込まない子に、こんなふうに働きかけました
- ちょっと食べすぎな子に、こんなふうに働きかけました
- 箸を使えない子、こんなふうに練習しました
コップ・ストロー、こんなふうに練習しました
- ストローをスポイトのように使って、飲み物が出てくるものだと理解させることか...
- 子どもの自立心と思いやりの心で哺乳瓶からストローへ。
- コップに手を添え親子で楽しくトレーニング。褒められる嬉しさがやる気を育んだ...
- 夜中や朝一番など、意識がはっきりしていない時間帯を選んで慣れさせました。
- おちょこで練習したところ大成功。一度飲むコツをつかんだらコップへの移行もす...
- 上手にできなくてもやりたがる時期を逃さないことが大切。汚れ防止の工夫で大ら...
- ストローをかじってしまう子、楽しい雰囲気作りに配慮して、工夫をしてみました。
- 雑誌で見た子ども用のハート型ストローで練習。コツをつかんだところで普通のス...
- おもちゃのラッパにヒントを得て、紙パックの牛乳にトライ。側面を押してあげた...
- いろいろ試しても効果がないので練習をやめていたら、いつの間にか飲めるように...
- ハーモニカで「吸う」練習をしました。
ちょっと食べすぎな子に、こんなふうに働きかけました
- 外遊びや散歩を心がけ、食べることにばかり目がいかないよう気をつけました。
- 「北風と太陽」作戦。ガミガミ制限するよりはいつでも食べられる安心感と他のも...
- お皿のものがなくなったら「ご馳走さま」を習慣に。献立も低カロリーメニューを...
- 食生活にも日常生活にもメリハリをつけ、ダラダラ食べる習慣を軌道修正しました。
- 牛乳の代わりにお茶、おやつの代わりに小魚。カロリーを抑えて外遊びを増やしま...
- お代わりを制限しないかわりに一杯の盛りを小量にしました。食べたい気持ちは満...
- 子どもの食べすぎ、食事時間と食事の量を決めました。
- おかしを出しっぱなしにしない等、けじめをつけるよう工夫しました。
- お皿一杯によそわない、おやつは控えるなど食生活全般を見直し、食べ過ぎないよ...
- たくさん食べて肥満が心配だった子、決めた量以上はあげないことを続けました。
- 朝・昼・夜とご飯の量を徐々に増やして調整しました。