その他
スプーンフォーク、こんなふうに練習しました
「手づかみはやらせた方がよい」と聞き、無理に練習させずに側に置くだけにして時期を待ちました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
友達がうちの子より4ヵ月早い生まれの子たちで、上手にスプーン・フォークで食べていたので、うちもあと4ヵ月すれば食べるようになると思っていました。しかし、手づかみばかりで何でも遅いうちの子が恥ずかしいとも思いました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
手づかみで食べる事はとてもいいので、どんどんやらせた方がいいと本に書いていたので気にしないことにしました。でも使わなくてもいつでもスプーンフォークは添えるようにしていました。そのうち片手でもって手で食べる状況になり、最近では自慢気にスプーンですくって食べて見せにきます。無理やりやらせなくてよかったと思います。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
今でも手づかみで食べる事が多いです。でも納豆みたいにベタベタするものはスプーンで食べるなど、だんだん手が汚れるのが気持ち悪いと認識してくるかもしれないと思っています。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
ずっと手づかみで食べる子はいないし、そのうち友達が道具を使って食べるのをみてまねしたり、手づかみは赤ちゃんのやることだと思うようになるかもしれません。でもその気持ちになるまでは手づかみでどんどん食べさせてあげていいと思います。- スプーン・フォーク、こんなふうに練習しました
- コップ・ストロー、こんなふうに練習しました
- 口に入れてもかまない・飲み込まない子に、こんなふうに働きかけました
- ちょっと食べすぎな子に、こんなふうに働きかけました
- 箸を使えない子、こんなふうに練習しました
コップ・ストロー、こんなふうに練習しました
- ストローをスポイトのように使って、飲み物が出てくるものだと理解させることか...
- 子どもの自立心と思いやりの心で哺乳瓶からストローへ。
- コップに手を添え親子で楽しくトレーニング。褒められる嬉しさがやる気を育んだ...
- 夜中や朝一番など、意識がはっきりしていない時間帯を選んで慣れさせました。
- おちょこで練習したところ大成功。一度飲むコツをつかんだらコップへの移行もす...
- 上手にできなくてもやりたがる時期を逃さないことが大切。汚れ防止の工夫で大ら...
- ストローをかじってしまう子、楽しい雰囲気作りに配慮して、工夫をしてみました。
- 雑誌で見た子ども用のハート型ストローで練習。コツをつかんだところで普通のス...
- おもちゃのラッパにヒントを得て、紙パックの牛乳にトライ。側面を押してあげた...
- いろいろ試しても効果がないので練習をやめていたら、いつの間にか飲めるように...
- ハーモニカで「吸う」練習をしました。
ちょっと食べすぎな子に、こんなふうに働きかけました
- 外遊びや散歩を心がけ、食べることにばかり目がいかないよう気をつけました。
- 「北風と太陽」作戦。ガミガミ制限するよりはいつでも食べられる安心感と他のも...
- お皿のものがなくなったら「ご馳走さま」を習慣に。献立も低カロリーメニューを...
- 食生活にも日常生活にもメリハリをつけ、ダラダラ食べる習慣を軌道修正しました。
- 牛乳の代わりにお茶、おやつの代わりに小魚。カロリーを抑えて外遊びを増やしま...
- お代わりを制限しないかわりに一杯の盛りを小量にしました。食べたい気持ちは満...
- 子どもの食べすぎ、食事時間と食事の量を決めました。
- おかしを出しっぱなしにしない等、けじめをつけるよう工夫しました。
- お皿一杯によそわない、おやつは控えるなど食生活全般を見直し、食べ過ぎないよ...
- たくさん食べて肥満が心配だった子、決めた量以上はあげないことを続けました。
- 朝・昼・夜とご飯の量を徐々に増やして調整しました。