その他
ちょっと食べすぎな子に、こんなふうに働きかけました
子どもの食べすぎ、食事時間と食事の量を決めました。
A.Fさん Aくん (体験談当時の年齢:0歳10ヵ月頃〜1歳0ヵ月頃 男 第1子 大阪府)
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
最初はよく食べるなぁと喜んでいましたが、私の母や姉に「食べ過ぎやから、将来は肥満になるよ」と言われ、心配になってきました。甥が小食なので、息子が余計に食べ過ぎているように見えました。でも、欲しがるものを食べさせてあげないのはかわいそうで、とても悩みました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
決めた量のごはんを用意し、自分も子どもと一緒にごはんを食べて、ごはんの時間と量を守る事を徹底しました。用意した分のごはんを食べてしまったら追加せず、私も一緒に「ごちそうさま」をして、食事を切り上げて「ごはんはもうおしまいだよ」と、いう事を息子に話しかけました。息子も理解したようでビックリするぐらい「ごちそうさま」の後は欲しがらなくなりました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
1歳3ヵ月になり今でも普通よりは少し多くごはんを食べますが、その分運動量も多いのであまり気にしていません。ごはんを食べる事を嫌がるよりはいいと思うので、ごはんを楽しく食べられるように、たくさんお話をしながら食事をしています。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
子どもは運動量が多いので、食べられるなら満足するまで与えても良いと思います。ただ、ダラダラと食べさせ続けるのはよくないので、食事の時間をきちんと決めると、子どもも段々と理解して常に欲しがる事はなくなりますよ。- スプーン・フォーク、こんなふうに練習しました
- コップ・ストロー、こんなふうに練習しました
- 口に入れてもかまない・飲み込まない子に、こんなふうに働きかけました
- ちょっと食べすぎな子に、こんなふうに働きかけました
- 箸を使えない子、こんなふうに練習しました

