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ちょっと食べすぎな子に、こんなふうに働きかけました

食生活にも日常生活にもメリハリをつけ、ダラダラ食べる習慣を軌道修正しました。

K.Tさん Tくん (体験談当時の年齢:1歳6ヵ月頃〜2歳6ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

離乳食時代からスプーンを口に持って行けば沢山食べてくれると安心していたのですが、自分で食べられるようになった頃には、食べる量が大人並になっていました。友達やおもちゃで遊ぶことより食べることに執着しているようで、このままではいけないと焦っていました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

一回の食事もダラダラと食べて、気が付けば大人並に食べていたことが多いので、食後にデザートを出す約束事を作って楽しみを作りました。食事の時間にメリハリを作って食べ過ぎを防ぐことにしました。暇だと食べたくなるようなので、子どもに暇を与えないように真冬でも外に連れ出して遊んだり、天気の悪い日は家で本を読んであげたり、とにかく子どもの遊びにつきあいました。子どもも結構疲れるらしく、あいかわらず沢山食べましたが、暇だから食べている、食に執着している、という感じとは違う食べ方になって来たので、習慣になるまで遊びにつきあうことにしました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

今は三食は子ども並になりましたが、お友達が遊びに来たりしてテーブルにおやつを出すとお友達と遊ぶより、まずはおやつです。本当はおやつよりお友達と遊んでほしいのですが、ある程度食べて満足すれば遊ぶので「まぁいいか」と大目に見ています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

小食で悩んでいるママは沢山いますが、食べ過ぎの悩みはあまり聞かないどころか、かえって反感を買ったりしますよね。小食の子を持つママから言えば「贅沢な悩み」だそうです・・・。そうじゃないんですよね。こっちはこれで結構悩んでいたりするのに・・・。大丈夫です。同じ悩みを持つ親はひっそりですがここにいます。お互いに色々悩みながらゆっくり行きましょう。
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