その他
ちょっと食べすぎな子に、こんなふうに働きかけました
食生活にも日常生活にもメリハリをつけ、ダラダラ食べる習慣を軌道修正しました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
離乳食時代からスプーンを口に持って行けば沢山食べてくれると安心していたのですが、自分で食べられるようになった頃には、食べる量が大人並になっていました。友達やおもちゃで遊ぶことより食べることに執着しているようで、このままではいけないと焦っていました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
一回の食事もダラダラと食べて、気が付けば大人並に食べていたことが多いので、食後にデザートを出す約束事を作って楽しみを作りました。食事の時間にメリハリを作って食べ過ぎを防ぐことにしました。暇だと食べたくなるようなので、子どもに暇を与えないように真冬でも外に連れ出して遊んだり、天気の悪い日は家で本を読んであげたり、とにかく子どもの遊びにつきあいました。子どもも結構疲れるらしく、あいかわらず沢山食べましたが、暇だから食べている、食に執着している、という感じとは違う食べ方になって来たので、習慣になるまで遊びにつきあうことにしました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
今は三食は子ども並になりましたが、お友達が遊びに来たりしてテーブルにおやつを出すとお友達と遊ぶより、まずはおやつです。本当はおやつよりお友達と遊んでほしいのですが、ある程度食べて満足すれば遊ぶので「まぁいいか」と大目に見ています。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
小食で悩んでいるママは沢山いますが、食べ過ぎの悩みはあまり聞かないどころか、かえって反感を買ったりしますよね。小食の子を持つママから言えば「贅沢な悩み」だそうです・・・。そうじゃないんですよね。こっちはこれで結構悩んでいたりするのに・・・。大丈夫です。同じ悩みを持つ親はひっそりですがここにいます。お互いに色々悩みながらゆっくり行きましょう。- スプーン・フォーク、こんなふうに練習しました
- コップ・ストロー、こんなふうに練習しました
- 口に入れてもかまない・飲み込まない子に、こんなふうに働きかけました
- ちょっと食べすぎな子に、こんなふうに働きかけました
- 箸を使えない子、こんなふうに練習しました
コップ・ストロー、こんなふうに練習しました
- ストローをスポイトのように使って、飲み物が出てくるものだと理解させることか...
- 子どもの自立心と思いやりの心で哺乳瓶からストローへ。
- コップに手を添え親子で楽しくトレーニング。褒められる嬉しさがやる気を育んだ...
- 夜中や朝一番など、意識がはっきりしていない時間帯を選んで慣れさせました。
- おちょこで練習したところ大成功。一度飲むコツをつかんだらコップへの移行もす...
- 上手にできなくてもやりたがる時期を逃さないことが大切。汚れ防止の工夫で大ら...
- ストローをかじってしまう子、楽しい雰囲気作りに配慮して、工夫をしてみました。
- 雑誌で見た子ども用のハート型ストローで練習。コツをつかんだところで普通のス...
- おもちゃのラッパにヒントを得て、紙パックの牛乳にトライ。側面を押してあげた...
- いろいろ試しても効果がないので練習をやめていたら、いつの間にか飲めるように...
- ハーモニカで「吸う」練習をしました。
ちょっと食べすぎな子に、こんなふうに働きかけました
- 外遊びや散歩を心がけ、食べることにばかり目がいかないよう気をつけました。
- 「北風と太陽」作戦。ガミガミ制限するよりはいつでも食べられる安心感と他のも...
- お皿のものがなくなったら「ご馳走さま」を習慣に。献立も低カロリーメニューを...
- 食生活にも日常生活にもメリハリをつけ、ダラダラ食べる習慣を軌道修正しました。
- 牛乳の代わりにお茶、おやつの代わりに小魚。カロリーを抑えて外遊びを増やしま...
- お代わりを制限しないかわりに一杯の盛りを小量にしました。食べたい気持ちは満...
- 子どもの食べすぎ、食事時間と食事の量を決めました。
- おかしを出しっぱなしにしない等、けじめをつけるよう工夫しました。
- お皿一杯によそわない、おやつは控えるなど食生活全般を見直し、食べ過ぎないよ...
- たくさん食べて肥満が心配だった子、決めた量以上はあげないことを続けました。
- 朝・昼・夜とご飯の量を徐々に増やして調整しました。