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上の子・下の子

上(下)の子がかわいく思えない時期、こう考えたら気持ちが楽になりました

下の子が生まれたら上の子をかわいがる、これだけです。

Y.Aさん Nちゃん (体験談当時の年齢:5歳0ヵ月頃〜6歳0ヵ月頃 女 第1子 兵庫県)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

当時上の子は下の子が生まれて甘えたいのに言葉に出せず、ただ泣いてひがんでいじわるして、もうすごくいやな子どもになっていました。保育園に行っているときはすごくいい子なのに帰ってくると我慢したり、なにか私の気に触ることばかりして私はイライラ、たまに子どもも私も爆発してしまう状況でした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

上の子どもがかわいいとどうしても心から思えなかったのですが、ぐっとそういう気持ちをこらえてまずは抱っこしてあげたり、本を読んだりしてスキンシップをはかりました。それから、下の子どもを祖父母に預けて2人で一緒に遊んだり、買い物に行ったりしました。スキンシップというのは不思議なもので、上の子の体温を感じたり、いつの間にか成長してきていることを改めて感じる機会となり、不思議と気分が落ち着いてきました。子どもも私と同じで、親の存在を肌で感じることで安心感を得たようで、様子も大分落ち着いてきたように思います。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

下の子にいじわるを言ったり、ちょっかいを出すなど、まだ今でも名残はあります。でも2人仲良く遊んでいるところを見るとうれしいですね。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

とにかく、下の子が生まれたら意識的に上の子をかわいがる、これに尽きると思います。
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