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上の子・下の子

下の子に手がかかって上の子にかまえない時、こう接したら上の子も落ち着きました

同居していた祖父母の手を借りて、上の子の居場所を作るようにして赤ちゃん返りを乗り越えました。

K.Iさん Yちゃん (体験談当時の年齢:2歳0ヵ月頃〜3歳0ヵ月頃 女 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

下の子が生まれてからしばらくは、赤ちゃんが珍しいのか、面倒をみてくれたり、赤ちゃん返りらしいことは全くなかったのですが、徐々に下の子の授乳中やオムツ替えの時など、かまってあげられないときに限って、私にベタベタと甘えてくるようになりました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

たまたま2人目が生まれてすぐから、義父母と同居を始めたので、そんなときは、すかさずおばあちゃんに上の子をお願いするようになりました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

自分の居場所を見つけたのか、そんなことを繰り返すうちに、娘も「今は弟のお世話で自分はかまってもらえない。」とわかると、自分から勝手におばあちゃんのところへ、遊びに行くようになりました。親としては、少し寂しいような・・・。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

うちは同居だからこれでうまくいきましたが、同居ではないお宅もあると思います。下の子で手が離せない時はご主人とか、自分の実家とか、出来るだけ周りの人に上の子のフォローをしてもらって、自分自身に余裕があるときは上の子中心にしてあげて、上の子の居場所を作ってあげられれば「赤ちゃん返り」は乗り越えられるのではないでしょうか?
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