上の子・下の子
下の子に手がかかって上の子にかまえない時、こう接したら上の子も落ち着きました
上の子が赤ちゃんの時の話をしたり、上の子が一番なんだと言葉で伝えた。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
弟が生まれたときは、「赤ちゃんって小さいねぇ、でもかわいいねぇ。」と言ったり、オムツを持って来るなど手伝ってくれたりしていましたが、外遊びをしたいときに、弟が寝てるからと行けなかったり、娘が眠くて「だっこ」とせがんできても、弟を抱っこしていてできなかったりすることが続いたら、「弟のほうがいいの」と部屋の隅でいじけるようになってしまいました。近くに頼れる実家は無いし、主人の帰りも遅いので、解決策はなかなか無く、困っていました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
いじけグセがだんだんひどくなり、以前は、いつもにこにこしてたのに、すぐに怒るようになってしまいました。これは、まずいと思い、思いきって、弟が泣いてても娘を優先にしました。「弟が泣いてるよ。行かなくていいの」と聞いてきたときには「いいのよ、お姉ちゃんが先にぎゅうしてって言ったんだもんね」と、ちゃんと娘の言ってることを聞いてることを伝えました。そして、「抱っこして」と来たときは、弟を置いて、思いっきり抱っこしてあげると、にこーっと笑い、すぐに降りて、「弟を抱っこしていいよ」と言ってくれるようになりました。娘の生まれたときの嬉しかったことや、今の弟と同じ頃の小さかった娘の様子を話してあげて、「初めての子どもだったから、すっごーく大切にかまって、育てたんだよ。」と話してあげると、「私って、大事に育てられたんだね」と満足するようでした。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
弟がハイハイをはじめると、上の子がよくかまって遊んでくれるようになりました。抱っこも、私が座って、一人が右足一人が左足という具合に、ちょっと譲ってくれるようになりました。それでも娘は、「お母さん誰が一番好き?」と聞いてくるので、「内緒にしてね。あなたが一番大好きよ」と言ってます。いつまでも、この質問をしてほしいやら、してほしくないやら、複雑な心境です。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
子どもが、親を独占したいのは、どうしても避けられないと思います。そして、一人一人に、大好きだよと伝えていくしかないと思います。抱っこは、とっても有効だと思います。下の子をかまってたとしても、夕食の支度をしてたとしても、それをやめて、「あなたが一番!」と伝えてください。きっと伝わるはずです。「いいよ」と逃げても、「お母さんが、あなたを抱っこしたいの!」と言ってあげてください。- ついつい上の子を叱ってしまいがち、こう考えたら叱る回数が減りました
- 下の子に手がかかって上の子にかまえない時、こう接したら上の子も落ち着きました
- 上(下)の子がかわいく思えない時期、こう考えたら気持ちが楽になりました
ついつい上の子を叱ってしまいがち、こう考えたら叱る回数が減りました
- 一緒に思いきり遊んだり自分の時間を作ることで、リフレッシュできて怒ることが...
- 他の同性の子を見ることで、年相応の行動であることに気付き、無理な要求をして...
- きょうだいげんかは社会勉強のひとつ。なるべく知らん顔で、叱ったり構ったりせ...
- 育児以外の場所に身を置くことで自分自身を取り戻し、子どもに対しても優しくな...
- 叱るときは抱くかひざの上に乗せて叱り、下の子にも同じことを言い聞かせるよう...
- 自分だけで解決しようと思わず、外に出て遊びストレスもメールやおしゃべりで発...
- 上の子だけを一方的に叱るようなことは避けて、なるべく平等を心がけています。
- 感情に流されず叱る前に一呼吸置いて、冷静な気持になってから叱るかどうか判断...
- 頭ごなしに叱らずに、子どもの気持を考えて言葉かけをするように心がけました。
- 私そっくりに怒る娘を見て、自分の中で怒らなければいけないときを決め感情的に...
- 自分がイライラしないように、子どもを預けてリフレッシュ。子どもと一緒に歌を...
下の子に手がかかって上の子にかまえない時、こう接したら上の子も落ち着きました
- 家事も育児もと頑張らずに、上の子との時間を作ったり、上の子が一番ということ...
- 上の子を下の子の育児に巻き込むようにして、どんどんお手伝いをしてもらうよう...
- 同居していた祖父母の手を借りて、上の子の居場所を作るようにして赤ちゃん返り...
- 年子の子育て。二人の赤ちゃんなんだと思ったら気持が吹っ切れて楽になりました。
- 上の子と交換日記をし、「あなたのことが大切」と書き続けることで、ずいぶん落...
- 1日に数分だけでも2人きりの時間を作ると母子ともあったかい気持ちになれます。
- 上の子が赤ちゃんの時の話をしたり、上の子が一番なんだと言葉で伝えた。
- 上の子には下の子の世話を頼み、下の子には上の子の良い所を言い続けることでお...
- 祖父母が上の子を気遣って遊びに連れ出したり、できるだけ周囲が上の子に注目す...
- 子ども全員を平等に見守ることは不可能ですが、ほんの一分だけでも目を向けてあ...
上(下)の子がかわいく思えない時期、こう考えたら気持ちが楽になりました
- スキンシップを求めてきたときは、とにかく受け止めるようにしました。口答えが...
- 上の子がどれほど我慢していたかに気づいてから、上の子を一番に考えて接するよ...
- 育児以外の世界をもつことでストレス発散ができました。
- 下の子が生まれたら上の子をかわいがる、これだけです。
- かわいいと思う面を意識して見つけてほめたり、2人きりの時間をもつように心が...
- できるだけ子どもの要求を聞き、抱きしめてあげるように心がけました。
- 自分にその気がなくても、子どもには「大好き」「かわいいよ」と声に出して伝え...
- 子どもによって愛情表現の出し方に違いがあることを理解して、親の気持ちをうま...
- 上の子に泣かれたことがきっかけで接し方を改め、夫にも協力してもらいながら乗...
- 上の子を優先しかまってあげるように心がけたら、甘えてくるようになり、可愛く...
- 褒めてお兄ちゃんとしての自覚を。本当に大変だったのは僅かの時期でした。
- 上の子を笑顔にさせるように接することを心がけ、その笑顔を見るようにすること...
- 兄弟でいる姿だけでなく、同世代の友達と遊んでいる姿を見るとまた違ってみえま...