きょうだい関係
きょうだいげんかが、こう接したら少なくなりました
子どものプライドをくすぐるように褒めたら、自然にお互いを思いやれるようになった。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
2人がよって触ると、いつも、どちらかが泣いているか、怒っているかで、なかなか、同じスペースで遊べなかったのです。おもちゃも、どちらか一方が持っているものが欲しくて、すぐに「ママ」と、助けを求めていました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
どちらか1人が、2つの物を持っている時は、「エライね、お姉ちゃんに(妹に)分けてあげられるの!」と、おおげさに、分け与えるまえに誉めました。1つしかないものも同じで、「すごい、貸してあげられるの!」とオーバーに誉めました。さらに、「パパやおばあちゃん、おじいちゃんにも、誉めてもらおうね」と、誉めまくりました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
お姉ちゃんは、すごく、お姉ちゃんらしく、妹の方も、優しくなったような気がします。私自身も、怒ってばかりだった頃と比べ、ちょっと、優しく子どもに接することが出来るようになりました。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
喧嘩も良い経験で、これからの幼稚園などでの共同生活のミニ版だと思ってさせるのもいいのではなでしょうか?自分がされて嫌な事を人にしないという事を、大人からではなく子ども同士で学べると思います。上の子が下の子をいじめる回数が、こう接したら減りました
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