きょうだい関係
上の子が下の子をいじめる回数が、こう接したら減りました
叱るよりもとにかく褒めておだててその気にさせる作戦に徹しました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
下の子の行動範囲が広がってくると、とにかく下の子をいじめるようになりました。気に入らないことがあると、叩いたり、引っ張ったり・・・。どんなに怒っても効果なしでした。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
怒っても注意しても、意固地になるだけで、態度を改めようとはしてくれませんでした。怒っても効果がないのなら、いいことをしたときにほめるしかないと気が付きました。例えば、下の子に優しく接してくれたときは「さすがお姉ちゃん!!」と、とにかくホメまくり。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
そのうち私にほめてもらいたいのか、下の子に手を出すことがだんだん減ってきて、「ほら、○○(下の子の名前)に優しくしてるよ。えらいでしょ〜。」と言ってくるようになりました。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
子どもの性格にもよるかもしれませんが、うちの子はほめられてその気になるタイプのようで、ほめておだてる方法でうまくいきました。今でももちろん喧嘩はありますが、喧嘩しても親はあまり介入しないようにしています。その中で、少しずつ人の気持ちがわかるようになったり、成長していってるんだな、と思います。上の子が下の子をいじめる回数が、こう接したら減りました
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- 叱るよりもとにかく褒めておだててその気にさせる作戦に徹しました。
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