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きょうだい関係

きょうだいげんかが、こう接したら少なくなりました

親が介入することを止めとことん喧嘩させたら、子どもたちは気持ちがすっきりして喧嘩が減りました。

H.Tさん Rくん (体験談当時の年齢:3歳0ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

上の子と下の子は年子で、考え方が似てるのか、しょっちゅうけんかをして困っていました。私も途中で止めに入っては「やめなさい!」というばかりでした・・・。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

私自身、下に妹がいてしょっちゅうけんかをしてました。そんな時母は何をしてただろうって考えてみました・・・。 母はけんかが終わるまで何もいわなかったのです(よっぽどのことがない限り)。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

私も母がやっていたようにけんかが始まっても止めに入らずずっと様子を見てました。すると子どもたちは気が済んだのかすぐにけんかをやめたのです。それからというもの、逆に仲がよくなったような気がします。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

子どもは親がとめにはいって強制的にけんかをやめさせられると、心の中で思っていたことなんかが全部発散しきれずに終わるので、すぐにイライラしてしまってすぐにまたけんか・・・っていうふうになってるんだと思います。親が黙って見ている事によって、子どもはたまっている思い全部を発散し、イライラの回数も減って、けんかも減っていくっていうことにつながるのだと思いますよ。

上の子が下の子をいじめる回数が、こう接したら減りました

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