きょうだい関係
上の子が下の子をいじめる回数が、こう接したら減りました
きょうだいは一番近いライバルです。お互いのプライドを保たせつつ接してあげると良いですよ。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
我が家は上の子がのんびりや、下の子がしっかり者です。上の子は何でもそつなくできてしまう下の子に焼きもちをやくことが多く、下の子も上の子を馬鹿にするような態度をとることもあったりで、何かというときょうだいげんかをしていました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
焼きもちは自分に自信がないことが原因と考えて、とにかく上の子に自信がつくようにいろいろとほめました。下の子が上の子を馬鹿にした態度をとったときには、上の子の前で下の子に「年上の子に生意気な態度をとるんじゃない。」と叱りました。そして、上の子には「Mはまだそういうことをお勉強中なんだよ、だから一緒に教えてあげようね」などと言いました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
そうしていくうちに、上の子は「そういうことをするとお友達に嫌われるよ」とアドバイスをするようになり、下の子は年上を敬う気持ちを持つようになりました。けんかの回数も減り、けんかの内容も焼きもちからのものではなくなりました。上の子の自信もつき、下の子も生意気な態度をとらなくなってきているので、良かったと思っています。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
子どもにとって、きょうだいは一番近いライバルのようなもの。お互いのプライドを保たせつつ接してあげると良いと思います。上の子を叱ったり我慢させたりしていると、下の子への焼きもちやねたみの気持ちがうまれてしまうので、上の子には「いつも我慢してえらいね、ちゃんと知ってるよ」と言ってあげると良いと思います。上の子が下の子をいじめる回数が、こう接したら減りました
- きょうだいは一番近いライバルです。お互いのプライドを保たせつつ接してあげる...
- お兄ちゃんとしての自覚を持たせるために、一緒に妹の世話をしました。頼られる...
- 上の子と2人の時間を作るようにしました。親にたっぷり甘えられたことで上の子...
- 上の子中心の生活を心がけていくうちに、両方好きという親の思いが伝わったのか...
- 上の子が頑張りすぎて嘔吐症に。よいお姉ちゃんになることはかなりのプレッシャ...
- 叱るよりもとにかく褒めておだててその気にさせる作戦に徹しました。
- 一緒に赤ちゃんの世話をしながら上の子が小さい頃の話をしました。自分がかわい...
- けんかも良い経験と考え、ある程度は見守りました。又、ほめたり甘えさせてあげ...
- 上の子だからと我慢させることはやめ、上の子の前で下の子を叱ったり上の子を優...
- 物理的に距離を離すようにして、上の子が自信を持てるように褒めまくり、甘えさ...
- 家事は手を抜いても上の子とコミュニケーションを図り、言葉でも「好き」と言う...
- 乱暴しているのではなくママの真似をしているのだと解釈して、下の子よりも上の...
- やきもちを焼くのはこれまでの関係がうまくいっていた証拠と考えて、上の子を優...
- 下の子への乱暴には目をつぶりスキンシップを心がけるようにしたところ、自然に...
- 下の子は上の子が好きと繰り返し言ううちに暗示にかけられたのかきょうだい仲よ...
- 最初からうまくはいかない年子の子育て。習うより慣れろ。上の子優先。人形で赤...