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きょうだい関係

上の子が下の子をいじめる回数が、こう接したら減りました

上の子中心の生活を心がけていくうちに、両方好きという親の思いが伝わったのか落ちついてきました。

H.Yさん Kくん (体験談当時の年齢:3歳2ヵ月頃〜3歳6ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

下の子を噛んだり、寝ているところを起こしたり、私にしかられるようなことばかりしているような感じでした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

とにかく、上の子中心の生活を始めました。どうしても、手がかかる分、下の子中心の生活だったけど、それが上の子にとって面白くないんだと思い、下の子が寝ている時には、めいっぱい遊んで、甘えさせてあげました。下の子がちょっと眠っているすきに、上の子と二人でお出かけしたり・・・。そういうふうに接するようにしただけで、「Dチャン起きてないかなー」なんて心配するようにもなったり。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

いじめているという感じではなく、対等にケンカすることはあるけど、それは目をつぶってもいいんじゃないかと思えるようになってきました。「どっちも好き」という親の思いが子どもへ伝わったんだと思っています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

赤ちゃん返りの延長で下の子をいじめてみたりするのは、仕方のないことなのかも知れません。ただ、そうやって寂しい気持ちを表してくれているのだから、こっちがしっかりキャッチしてあげることも大事だと思いました。

上の子が下の子をいじめる回数が、こう接したら減りました

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