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きょうだい関係

上の子が下の子をいじめる回数が、こう接したら減りました

やきもちを焼くのはこれまでの関係がうまくいっていた証拠と考えて、上の子を優先にして自信を持たせました。

H.Hさん Mくん (体験談当時の年齢:2歳0ヵ月頃〜3歳6ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

下の子におっぱいをあげていると、思いっきり下の子を叩いてきたり、おもちゃを貸せなかったりしていました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

なるべく座るときなどは、上の子を膝の上にのせたり、パパに下の子を預けて二人で買い物にいったりしました。また、ことあるごとにたくさん誉めたり、お手伝いをいろいろと任せてみて自信をつけさせてやりました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

だんだん、子ども自身も、自分や下の子のことがわかってきたようで、「下の子は赤ちゃん。自分はお兄ちゃん」という、自信がついてきたようです。当初は、私も余裕がなくて叱ったことが多々ありました。でも、上の子にとっては、下の子が生まれた時点できっと、寂しい気持ちで一杯だったんだろうと今は思っています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

こんな思いをするのも、今だけ。やきもち焼かれるのは今までスキンシップが取れていた証拠だと思っています。

上の子が下の子をいじめる回数が、こう接したら減りました

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