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きょうだい関係

上の子が下の子をいじめる回数が、こう接したら減りました

お兄ちゃんとしての自覚を持たせるために、一緒に妹の世話をしました。頼られることでやきもちが減りました。

M.Kさん Sくん (体験談当時の年齢:4歳6ヵ月頃〜6歳9ヵ月頃 男 第2子 神奈川県)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

我が家は長男次男が年子でそのあと4つ離れて長女が生まれました!長男はわりと小さい子が好きで弟や妹に優しかったので安心でしたが、次男はやはり下の子として育ってから妹ができたので、かまってあげられないときが続くと少しすねたりしていました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

今まで弟として育ってきた次男に対して、やっぱりお兄ちゃんとしての自覚を持ってほしかったし、声をかける回数を増やしたかったこともあり、積極的に妹の世話をする時に一緒にしてもらうようにしました。おむつをとってきてもらうことから始まり、おっぱいのときはガーゼをとってきて妹の首元にかけさせたり、寝るときに歌を一緒に歌ってもらったり…こちらも助かるし次男も頼られていることを感じて自信がつくのかあまりやきもちなどを焼くこともなくすみました。ただ長男の方がよく気がつく子だったので、先に仕事を取られると泣いてしまうのが難点でしたが…そんなときもさらに違う仕事を頼むようにしてやっていました!あとは下の子が寝たすきには、長男次男ともひざにのっけてあげたり一緒にお料理をしたりもしましたね…。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

今では3人とも小さい子が大好きで いとこがまだ小さく3歳と3ヵ月の2人なのでよくかわいがっています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

とにかく、「自分も子どもも楽しく!!」がモットーです。上の子に自覚を持ってもらうために、下の子のお世話をお願いするなど工夫しながら楽しく子育てをしていきたいたですね。

上の子が下の子をいじめる回数が、こう接したら減りました

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