カテゴリ

ひとりで大変

周りに相談できる人がいなかった時、こんな工夫行動で悩みを解決しました

「夫のいない時間は母子の時間」と発想を転換。遠出をするなど有効に活用しました。

T.Mさん Tちゃん (体験談当時の年齢:3歳0ヵ月頃〜4歳0ヵ月頃 女 第1子 北海道)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

毎日毎日、朝夫を送り出すと、夜中に帰宅するまで、とても長い一日でした。しょっちゅう実家に行って親に預けて一人でショッピングを楽しむとか、まだ独身を楽しむ友だちも多い頃でした。私が少しぐらいの熱があっても、誰にも頼れませんでした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

雨の日や冬の雪の積もる時期は最悪でしたが、その後、広報誌等で子どもと遊べる公共施設やスーパーの遊び場などを探し、一緒に出かけることにしました。家という狭い空間に、たった二人っきりでいるよりも、外に出ること、帰りにちょっとしたショッピングを楽しむこと、そして子どもも他のお友だちと触れ合えることで、親子でストレス解消になりました。夫が長時間いないのだから、逆に夕食時間までに帰宅しなくてもいいのだという利点(?)を利用し、親子で遠出できるんだとわかりました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

夫のいる休日の方が、逆にずっと家にいることが多く、平日の公園や遊び場めぐりなど、とても楽しめました。歯医者も子連れでもいいというところに行ったり、自分の境遇を考えながら行動できることも知りました。とても充実した日々になったと思います。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

同じように思っているご家庭は多いと思います。歯医者だって美容院だって、まだまだ改善されて欲しいことはありますが、電話やネットで情報をゲットすると、子連れでも大丈夫なところはあります。マナーを守ってさえいれば(おむつは持ち帰る、子どもが汚したら片付けてくる等)、実家や夫を頼らずとも、できることってありますよ。

周りに相談できる人がいなかった時、こんな工夫・行動で悩みを解決しました

体験談内検索