ひとりで大変
こんな働きかけで、配偶者が育児に協力してくれるようになりました
日常の生活を日ごろから主人に話して、子どもを見てもらうときに役立ててもらっています。
H.Tさん Nくん (体験談当時の年齢:0歳0ヵ月頃〜2歳0ヵ月頃 男 第1子)
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
子どもが生まれると、生活のリズムがガラッと変わりました。ふたりでのんびり生活していたのが、子ども中心の生活。家事だけではなく、食事やお風呂など基本的な生活まで乱されて・・・。主人も仕事で疲れているのだからと思い、家事も育児も全部ひとりでがんばっていました。忙しくてイライラしてしまい、主人や子どもに八つ当たりしてしまうこともありました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
イライラしていては仕方がないので、どうしても手が回らない時はお願いする事にしました。主人は優しい人ですが、気が利きません。何か手伝おうか〜とか言ってくれればいいのですが、待っていてもしかたがありません。頼めばやってくれるので、こちらからお願いする事にしました。子どもが小さい頃は後追いがひどかったので、家事を主人に頼み、息子の世話を私がしていましたが、今は主人が子どもをみてくれています。日常の生活を日ごろから主人に話すようにしているので、子どもを見る時に役に立っていると思います。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
今は息子も言葉も話せるし、ひとり遊びもできるので、家事ははかどり、自分の時間ももてるようになりました。時間に余裕ができて、主人や息子にも優しく接してあげられるようになりました。今は寝る前の布団敷きは主人の仕事。息子とすもうやかいじゅうごっこをしながら楽しんで敷いています。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
うちは主人が早く帰ってきますが、毎日残業という方は大変ですよね。でも、ふたりの子どもです。主人も疲れているけれど、自分も疲れている。やってもらえそうな事はどんどんお願いしてもいいのではないかと思います。手伝っている父を見て、そのうち子どもも手伝ってくれるようになったらいいですね。
